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著者は、ボスニア内戦、クルド人難民キャンプ、ハイチ、北京、スマトラ沖での大地震、パンアメリカン航空爆破テロ事件ほか、30年以上にわたり世界中の悲劇の最前線に立ち、緊急医療に従事してきたイギリス人医師トニー・レドモンド氏。本書は医学の専門書でもなければ、単なる回顧録でもありません。政府や組織からの独立・中立をモットーに、出動依頼があれば危険地帯にまっさきに飛び込む猛者であり、毒にあてられて重い後遺症を患ってなお還暦過ぎまで第一線で命を救ってきた不屈の医師の目で語られる、究極のドキュメンタリーです。「あのとき現場ではなにが起こっていたのか?」「悲劇や修羅場のなか人々はどう動くのか?」。コロナ禍、ウクライナ/ロシア戦争など混沌としたニュースが続く現在だからこそ学びがある1冊。「冷笑はなにも生まない。なにもしないことは、決して中立的な行動ではない」という著者のメッセージが胸に 響く圧巻のノンフィクションです。
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出版社からのコメント
著者は、ボスニア内戦、クルド人難民キャンプ、ハイチ、北京、スマトラ沖での大地震、パンアメリカン航空爆破テロ事件ほか、30年以上にわたり世界中の悲劇の最前線に立ち、緊急医療に従事してきたイギリス人医師トニー・レドモンド氏。本書は医学の専門書でもなければ、単なる回顧録でもありません。政府や組織からの独立・中立をモットーに、出動依頼があれば危険地帯にまっさきに飛び込む猛者であり、毒にあてられて重い後遺症を患ってなお還暦過ぎまで第一線で命を救ってきた不屈の医師の目で語られる、究極のドキュメンタリーです。「あのとき現場ではなにが起こっていたのか?」「悲劇や修羅場のなか人々はどう動くのか?」。コロナ禍、ウクライナ/ロシア戦争など混沌としたニュースが続く現在だからこそ学びがある1冊。「冷笑はなにも生まない。なにもしないことは、決して中立的な行動ではない」という著者のメッセージが胸に 響く圧巻のノンフィクションです。